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税・その他不動産鑑定評価基準難易度:応用2023年

不動産鑑定評価の価格の種類に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

ア正常価格とは、市場性を有しない不動産の価格である
イ限定価格とは、隣接不動産との合併等、市場が相対的に限定される場合に求められる価格である✓ 正解
ウ特定価格とは、市場性を有する不動産について投資採算価値を表す価格である
エ特殊価格とは、隣接地の借地人等特定の当事者間での価格である

解説

不動産の価格にはいくつか種類があります。例えば、隣の土地と合わせて使うなど、買い手が限られる場合の「限定価格」、一般的な市場で普通に取引される「正常価格」、投資会社が利益を計算するために出す「特定価格」、そしてお寺や文化財のように市場で売買されない「特殊価格」があります。

✕ ア正常価格は市場性を有する不動産の価格なので誤り
○ イ限定価格は市場が相対的に限定される場合の価格なので正しい
✕ ウ特定価格は投資採算価値でなく特定の条件下の価格なので誤り
✕ エ特殊価格は市場性のない文化財等の価格なので誤り

⚠ 引っかけポイント

限定・特定・特殊・正常の4種類の価格の定義を正確に区別する

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