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税・その他所得税・譲渡所得(3000万円特別控除)難易度:応用2023年

居住用財産の3000万円特別控除(所得税法35条)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

ア配偶者・直系血族・生計を一にする親族への譲渡にも適用できる
イ所有期間が5年以下の居住用財産には適用できない
ウ譲渡した年の前年・前々年に同特例の適用を受けていた場合は適用できない✓ 正解
エ3000万円特別控除と住宅借入金等特別控除(住宅ローン控除)は同年に併用できる

解説

3000万円の税金割引は、一度使うと次の2年間は使えません(3年に1回だけ使えます)。また、家族に家を売った場合や、住宅ローン控除と同時に使うことはできませんが、家を持っていた期間の制限はありません。

✕ ア配偶者・直系血族等への譲渡は適用不可なので誤り
✕ イ所有期間の制限はないため5年以下でも適用可なので誤り
○ ウ前年・前々年適用時は再適用できないので正しい
✕ エ住宅ローン控除との併用は不可なので誤り

⚠ 引っかけポイント

所有期間の制限なし・住宅ローン控除との併用不可・親族への譲渡不可の3点が引っかけポイント

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難易度:基礎

居住用財産を譲渡した場合、譲渡所得から最高3000万円を控除できる特別控除は、転居してから3年を経過した年の12月31日以降に譲渡した場合には適用できない。

難易度:標準

3000万円特別控除は、自己の居住用でない不動産(賃貸アパートなど)を譲渡した場合にも適用できる。

難易度:応用

Aは自宅(居住用)を5000万円で売却した。取得費2000万円、譲渡費用200万円とした場合、3000万円特別控除適用後の課税譲渡所得はいくらか。

難易度:標準

居住用財産の3000万円特別控除は、所有期間が( )年超でなくても適用でき、また( )と同年に併用することはできない。