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宅建業法重要事項説明(35条)難易度:難問2021年

次のうち、賃貸借取引における重要事項説明で「説明が必要な事項」として正しいものはどれか。

ア代金の額ならびにその支払時期および方法
イ移転登記の申請時期
ウ敷金・保証金等の額ならびにその精算に関する事項✓ 正解
エ建物の構造耐力上主要な部分の状況についての現況調査の実施の有無

解説

家を借りる契約で説明する大事なこととして、敷金や保証金がどう精算されるか、という説明は必ず必要です。これは家を借りる契約ならではの内容です。「代金の金額や払い方」や「名義変更の時期」は、家を売る契約のときに説明する内容です。建物の状態を調べる「建物状況調査」の説明も、家を売る契約で大事なことで、借りる契約ではあまり関係ありません。

✕ ア代金の額・支払時期・方法は売買の説明事項なので誤り
✕ イ移転登記申請時期は売買の37条書面記載事項なので誤り
○ ウ敷金・保証金の額と精算事項は賃貸借の35条説明事項なので正しい
✕ エ建物状況調査は売買・中古住宅の35条説明事項なので誤り

⚠ 引っかけポイント

売買と賃貸で説明事項が異なる。敷金は賃貸特有の35条説明事項

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