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民法相続難易度:応用2023年

法定相続分に関する次の記述のうち、正しいものはどれか(子が2人いる場合)。

ア配偶者と子が相続人の場合、配偶者2/3・子各1/6
イ配偶者と子が相続人の場合、配偶者1/2・子各1/4✓ 正解
ウ配偶者と直系尊属が相続人の場合、配偶者1/2・直系尊属1/2
エ配偶者と兄弟姉妹が相続人の場合、配偶者1/2・兄弟姉妹各1/4

解説

法律で決められた遺産の分け方(法定相続分)は、相続人が誰かによって割合が変わります。(参考:民法900条) 例えば、夫または妻と子供がいる場合は、夫または妻が遺産の半分、子供たち全体で残りの半分(子供が2人ならそれぞれ4分の1ずつ)を受け取ります。夫または妻と親や祖父母がいる場合は夫または妻が3分の2、兄弟姉妹がいる場合は夫または妻が4分の3です。

✕ ア配偶者は2/3でなく1/2であり子は各1/6でなく各1/4なので誤り
○ イ配偶者1/2・子2人なら各1/4が正しい法定相続分なので正しい
✕ ウ配偶者と直系尊属の場合は配偶者2/3・直系尊属1/3なので誤り
✕ エ配偶者と兄弟姉妹の場合は配偶者3/4・兄弟姉妹の合計1/4なので誤り

⚠ 引っかけポイント

配偶者の相続分:子と→1/2、直系尊属と→2/3、兄弟姉妹と→3/4

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