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民法賃貸借難易度:応用2022年

民法上の賃貸借に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

ア民法上の賃貸借の存続期間に制限はなく、当事者が自由に定めることができる
イ民法上の賃貸借の最長期間は50年であり、それを超える特約は50年に短縮される✓ 正解
ウ期間の定めのない賃貸借において、解約の申し入れから3か月で賃貸借が終了する
エ賃借人は、賃貸人の承諾なく第三者に賃借物を転貸することができる

解説

部屋や土地を借りる契約の期間は、最長で50年までです。もし50年を超える特別な約束をしても、その期間は自動的に50年に短くなります。(参考:民法604条) また、借りたものをさらに別の人に貸す(転貸)場合は、大家さんの許可が必要です。(参考:民法612条)

✕ ア民法上の賃貸借は最長50年の制限があるので誤り
○ イ最長期間は50年であり50年超の特約は50年に短縮されるので正しい
✕ ウ建物は解約申入れから3か月後に終了するので誤り
✕ エ転貸には賃貸人の承諾が必要なので誤り

⚠ 引っかけポイント

民法上の賃貸借最長50年。建物解約申入れ→3か月、土地→1年

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