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民法売買・契約不適合責任難易度:応用2021年

AがBから中古住宅を購入した後、引渡し6か月後に雨漏りが発覚した。BはAに雨漏りについて告知していなかった。AはBにどのような責任を追及できるか(正しいものをすべて含む選択肢を選べ)。

ア修補請求のみ
イ代金減額請求のみ
ウ修補請求・代金減額請求・損害賠償請求・解除(重大な場合)のすべてが可能✓ 正解
エBが知らなかった場合は一切責任追及できない

解説

買った物が契約の内容と違っていた場合、買う人は売る人に対して、物を直してもらう・交換してもらう、代金を安くしてもらう、損害賠償を請求する、または契約をキャンセルする、といったことができます。ただし、その違いを知ってから1年以内に売る人に伝える必要があります。売る人がその違いを知らなかったとしても責任を負うことになります。

✕ ア修補請求のみでなく複数の権利を行使できるので誤り
✕ イ代金減額請求のみでなく複数の権利を行使できるので誤り
○ ウ追完・減額・損害賠償・解除のすべてが可能なので正しい
✕ エ売主が知らなくても契約不適合責任を負うので誤り

⚠ 引っかけポイント

契約不適合責任の4つの権利:追完・減額・損賠・解除を全部覚える

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