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民法物権変動・対抗要件難易度:応用2020年

動産の物権変動の対抗要件は( )であり、動産の即時取得(民法192条)は( )である場合に成立する。

ア引渡し・善意無過失の取引✓ 正解
イ登記・善意の取引
ウ引渡し・悪意の取引
エ占有移転・公示

解説

家具や車などの動産を「自分のものだ」と他の人に主張するには、「引き渡し」を受けることが必要です。もし、誰かから動産を買い取った人が、それが盗品だと知らず、普通に取引して手に入れた場合、たとえ売った人が本当の持ち主でなくても、その動産の持ち主になれます。これは、取引をスムーズにするためのルールです。

○ ア動産の対抗要件は引渡しであり即時取得は善意無過失が必要なので正しい
✕ イ登記ではなく引渡しが動産の対抗要件なので誤り
✕ ウ悪意の取引では即時取得は成立しないので誤り
✕ エ占有移転は引渡しの一形態だが公示は不動産の概念で不正確なので誤り

⚠ 引っかけポイント

動産の対抗要件は引渡し(登記ではない)。即時取得は善意無過失が必要

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