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民法時効難易度:応用2021年

消滅時効が完成した後、債務者が時効完成を知らずに債務を承認した場合でも、その後時効を援用することはできない。

ア正しい✓ 正解
イ誤り

解説

時効が成立した後で、借金をした人(債務者)が「借金がある」と認めた場合、時効が成立したことを知っていたかどうかに関わらず、もう時効を主張することはできません。これは、借金があることを認める行為が、時効を主張する権利を捨てたことと同じだと考えられるためです。

○ ア時効完成後に時効完成を知らずに承認しても時効を援用できなくなるので正しい
✕ イ知らなくても承認すれば時効援用不可なので誤りとする選択は誤り

⚠ 引っかけポイント

時効完成後の承認→時効援用不可(知らなくても同様)(判例)

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