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民法時効難易度:応用2021年

取得時効の成立要件は、所有の意思をもって( )占有した場合は10年、( )占有した場合は20年である。

ア善意無過失・悪意または有過失✓ 正解
イ善意・悪意
ウ平穏公然・秘密
エ継続的・断続的

解説

「取得時効」とは、長い間、自分のものとして使っていたら、その物の所有権が手に入る制度です。その物が自分のものだと信じていて、何の落ち度もなく10年間使い続けた場合か、または、そうでない場合でも20年間使い続けた場合に、所有権が手に入ります。どちらの場合も、「自分のものだ」という気持ちで、誰にも邪魔されずに、隠さずに使い続けることが必要です。

○ ア10年が善意無過失で20年が悪意または有過失なので正しい
✕ イ善意のみで無過失でないとは言えず不正確なので誤り
✕ ウ平穏公然は要件だが10年・20年の区分要件ではないので誤り
✕ エ継続的占有は要件だが10年・20年の区分要件ではないので誤り

⚠ 引っかけポイント

10年取得時効:善意無過失が必要。20年:善意悪意問わず

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