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民法時効難易度:応用2020年

時効が完成した後に、債務者が時効の完成を知らずに債務を承認した場合、後から時効完成を援用することはできる。

ア正しい
イ誤り✓ 正解

解説

時効の期間が過ぎて借金が消滅する状態になった後でも、もしそのことを知らずに「借金がある」と認めてしまったら、もう時効が成立したことを主張する権利は失われます。なぜなら、借金を認める行為は相手に「返してくれる」という信頼を与えるので、後から「時効だから返さない」とは言えないからです。

✕ ア時効完成後の承認は知らなくても援用権を失うので誤り
○ イ時効完成後に承認した場合は援用できなくなるので正しい

⚠ 引っかけポイント

時効完成後の承認は、知らなくても援用権喪失(判例・信義則)

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