制限行為能力者と取引した相手方が、制限行為能力者側に対して行使できる「催告権」について正しいものはどれか。
解説
契約の相手は、まだ一人で契約する力が不十分だった人が成人になるなどして一人で契約できるようになった後でも、「この契約どうしますか?」と本人や親・後見人などに問い詰める権利があります。この問い詰めは、1か月以上の返事の期間を決めて行います。(参考:民法20条)
⚠ 引っかけポイント
催告は能力者となった後も可。期間は1か月以上(3か月ではない)
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同じ論点の問題
制限行為能力者に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
未成年者が法定代理人の同意なく行った売買契約は、取り消すことができるが、未成年者本人は取消権を行使することができない。
未成年者Aが、法定代理人Bの同意を得ずに自己所有の土地をCに売却した。その後、AがBの追認なく成年に達した場合、この売買契約の効力はどうなるか。
次のうち、制限行為能力者が単独で「有効に」行うことができる行為はどれか。