次のうち、制限行為能力者が単独で「有効に」行うことができる行為はどれか。
解説
未成年者でも、誰かの同意がなくても一人でできることがあります。それは、自分にとって「利益になること」や「責任がなくなること」です(参考:民法5条1項ただし書)。例えば、何かをタダでもらう「負担なしの贈与」は、自分に権利が増えるだけなので、未成年者でも一人で有効に受け取ることができます。
⚠ 引っかけポイント
負担なし贈与受領は同意不要。「権利のみ得る行為」の例外を押さえる
この問題の続きをやってみる
宅建FastPass
AIが今あなたに最も必要な問題を選んで出題。5問/日 無料 · 全568問
同じ論点の問題
制限行為能力者に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
未成年者が法定代理人の同意なく行った売買契約は、取り消すことができるが、未成年者本人は取消権を行使することができない。
未成年者Aが、法定代理人Bの同意を得ずに自己所有の土地をCに売却した。その後、AがBの追認なく成年に達した場合、この売買契約の効力はどうなるか。
成年被後見人Aが、成年後見人Bの同意を得て不動産をCに売却した。この売買の効力について正しいものはどれか。