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法令上の制限防火・準防火地域難易度:難問2021年

準耐火建築物に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

ア準耐火建築物は、主要構造部が耐火構造でなければならない
イ準耐火建築物は、主要構造部が準耐火構造または一定の技術的基準に適合する建築物である✓ 正解
ウ準耐火建築物は防火地域内では建築できない
エ準耐火建築物は、延焼のおそれのある部分の外壁開口部に防火設備を設ける必要はない

解説

「準耐火建築物」は、建物の骨組みが「準耐火構造」(耐火構造に準ずる性能)で、火が燃え移る心配がある窓や出入り口には「防火設備」が必要です。これは、耐火建築物よりも少し基準が緩いですが、防火地域でも条件によっては建てることができます。

✕ ア準耐火建築物は主要構造部が耐火構造ではなく準耐火構造なので誤り
○ イ準耐火建築物は主要構造部が準耐火構造または一定技術基準に適合するので正しい
✕ ウ準耐火建築物は防火地域でも条件によって建築可能なので誤り
✕ エ準耐火建築物でも延焼のおそれのある部分に防火設備が必要なので誤り

⚠ 引っかけポイント

準耐火建築物は「準耐火構造」。耐火構造(耐火建築物)との区別が重要

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