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法令上の制限防火・準防火地域難易度:応用2022年

防火地域内での建築に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

ア防火地域内では、すべての建築物を耐火建築物にしなければならない
イ防火地域内では、階数が2以下で延べ面積が100㎡以下の建築物は木造で建築することができる
ウ防火地域内では、木造建築物は建築できない
エ防火地域と準防火地域にまたがる敷地には、防火地域の規制が全体に適用される✓ 正解

解説

建物が「火事の危険が高い地域(防火地域)」と「少し危険な地域(準防火地域)」の両方にまたがって建つ場合、より厳しい防火地域のルールが建物全体に適用されます。これは、火事が広がらないようにするためです。防火地域では、原則として燃えにくい建物(耐火建築物)が必要ですが、特に3階建て以上や延べ面積100㎡を超える建物は、必ず耐火建築物にしなければなりません。

✕ ア防火地域でも階数・面積によって準耐火建築物も認められるので誤り
✕ イ防火地域内では階数・面積によらず耐火または準耐火が必要で、木造は原則不可なので誤り
✕ ウ防火地域でも木造は一定条件で認められる場合があるので誤り
○ エ地域をまたがる場合は厳しい防火地域の規制が全体に適用されるので正しい

⚠ 引っかけポイント

地域をまたがる場合は厳しい方の規制が全体に適用される

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