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税・その他地価公示法難易度:応用2021年

地価公示法における「標準地」の選定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

ア標準地は市街地にのみ選定される
イ標準地は、自然的・社会的条件からみて類似する利用状況にある地域で通常と認められる一団の土地が選定される✓ 正解
ウ標準地は1つの市区町村に1か所以上なければならない
エ標準地に建物がある場合は、その建物を含めた価格が公示される

解説

「標準地」は、土地の値段を調べるときに基準となる土地のことです。選ぶときは、周りの土地と似た使い方をされていて、特別な事情がない普通の土地を選びます。もし建物が建っていても、建物がない「更地」として値段を計算します。なぜなら、土地本来の価値を知りたいからです。

✕ ア標準地は市街地のみでなく公示区域全体から選定されるので誤り
○ イ類似利用状況の地域から通常と認められる土地を選定するので正しい
✕ ウ1市区町村に1か所以上という規定は存在しないので誤り
✕ エ建物がある場合も更地として価格を算定するので誤り

⚠ 引っかけポイント

標準地の価格は「更地」として算定。建物込みの価格ではない

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